2006年 07月 29日
接阻峡フェスティバル
川根高校の学生が赤石太鼓を披露したり水森守り隊の発表があったり竹スコップでの植樹が行われ、オープニングセレモニーが終了しました☆
文化会館で参加各小学校が川での活動や研究の結果を発表しました
そしてみんなで「大井川流域未来宣言」を発表しました(未来宣言は少し長いので帰ってからアップしますごめんなさい)
5月9日に流域の子どもたちが大井川の水の恵みについて学び、守る活動に繋げる「大井川もりみず守り隊」を結成し、様々な学びの中から「大井川流域未来宣言」を提言しました。
29日の子どもフォーラム、30日のクロージングの時に「川根本町立中川根南部小学校 4年の山田君、氣田さん」が中心となり子どもたち全員で発表しました。
「大井川流域未来宣言」
大井川はたくさんの生き物と、
美しいふるさとの自然を育てています。
森が清らかで豊かな水を生み出し、
川が田んぼや私たちの暮らしを潤しています。
広い流域に恵みを与える大井川の豊かさを、
流域のみんなで守らなくてはなりません。
だから、もっと川や森のことが知りたい。
だから、もっと川や森で遊びたい。
そして、もっと大井川のことが好きになりたい。
私たちがリーダーとなって、
川の大切さや楽しさを、未来に伝えていきます。
大井川が誇らしい川であり続けるよう、
みんなで力を合わせて、守っていきます。
「大井川もりみず守り隊」 一同
by momokurieem
| 2006-07-29 13:43
| 実施レポート